お利口
おりこう
形容動詞名詞
標準
well-behaved (esp. of children and pets)
文例 · 用例
チエ子さんはお利口ね。
— 夢野久作 『虻のおれい』 青空文庫
(継母のあさの声) お利口だったねえ、お利口だったねえ。
— ―――三幕 『冬の花火』 青空文庫
お母様のことだの、お友達のことだの、先生の事だの……それあ温柔しい、可愛らしい、お利口な、お人形さんだったのよ。
— 夢野久作 『狂人は笑う』 青空文庫
「まあ、まあ、その方がお利口でしょうね。
— 岡本綺堂 『三浦老人昔話』 青空文庫
何々よろしゅうござりまするじゃ、貴方様はお利口なお方様でござりまするもの、わたくしはよろこんでおりますのじゃ。
— 宮本百合子 『胚胎(二幕四場)』 青空文庫
「いや、お利口お利口!
— または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 『死せる魂』 青空文庫
脳力、が暑さのため減退してゆくと云うことは、なにより、お利口さんのハチロウをみれば分る。
— 小栗虫太郎 『「太平洋漏水孔」漂流記』 青空文庫
そんなこと位、お利口な太夫さん、判らないことはなかろう、人間最後の時だ。
— 直木三十五 『寺坂吉右衛門の逃亡』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「well-behaved (esp. of children and pets)」である。
「well-behaved (esp. of children and pets)」という意味で使われることが多い。
well-behaved (esp. of children and pets)」という概念は重要だ。
その出来事は「well-behaved (esp. of children and pets)」の良い例だ。