唐語
からことば
名詞
標準
Chinese
文例 · 用例
第一般若三藏は佛教に達すれども、胡語・唐語(支那語)を知らず、景淨は胡語を知れども、佛教に達して居らぬから、この二人が協力しても、到底完全なる翻譯が出來る筈がない。
— 桑原隲蔵 『大師の入唐』 青空文庫
」「恋人の前へ跪坐き、恋人のお手々を頂戴し、そのあげくお手々をふんだくられ、ひどい目に会わされるさむらいの、毛唐語だそうでございますよ。
— 国枝史郎 『神秘昆虫館』 青空文庫
」 わがてがらの吹聴どきはここぞとばかり、やにわと横からことばを奪って、しゃきり出たのはだれならぬ伝六です。
— 袈裟切り太夫 『右門捕物帖』 青空文庫
その激情の機微なる息づきを見て、藪田助八は、横からことばをさし挿んだ。
— 吉川英治 『大岡越前』 青空文庫
時に、そのすさまじいつるぎの渦へ、突として、横合いからことばもかけずに、無反りの大刀をおがみに持って、飛びこんできた人影がある。
— 吉川英治 『神州天馬侠』 青空文庫
ではお許の御先祖は、この地の新田一族のものか」 前嗣は、ふと、謙信と下野とのはなしへ、傍からことばをさしはさんだ。
— 吉川英治 『上杉謙信』 青空文庫
もちろんこの日は、春日山の二十四将以下、家中|悉く参列し、また身分のひくい足軽の遺家族といえ、誉れある家々の老幼はすべて法筵に列して、親しく、謙信からことばをかけられた。
— 吉川英治 『上杉謙信』 青空文庫
彼の心の楽しいときは、おのずからことばの弾みにも、それが人に分る程だった。
— 第九分冊 『新書太閤記』 青空文庫
作例 · 標準
奈良時代には、唐語を学ぶことが知識人の間で盛んだった。
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彼は唐語の古典文学を専門に研究している。
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この地方の古い言葉には、唐語の影響が見られる。
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