研究領域
けんきゅうりょういき
名詞
標準
area of study (investigation)
文例 · 用例
科学の進歩に伴う研究領域の専門的分化は次第に甚だしくなる一方である。
— 寺田寅彦 『学位について』 青空文庫
しかるに不幸にも、彼は、社会改良家としての性質に支配されて、まもなくこの研究領域を捨てて、空想的応用方面に進んでいった(一)。
— ELEMENTS D'ECONOMIE POLITIQUE PURE OU THEORIE DE LA RICHESSE SOCIALE 『純粋経済学要論』 青空文庫
先ず科学は分科的な研究領域を持つから、それ自身にすでに専門的なアカデミックな特色を有っている、之に反して文芸は、そう云った分科された生産目的を持っていないから(たとい生産様式は詩とか絵画とか音楽とかいうように分科されていても)、それ自身にすでにジャーナリスティックな特色を有っている、と考えられる。
— 戸坂潤 『現代哲学講話』 青空文庫
新しい科学が台頭するとか、新しい研究領域が開拓されているとかいうことによって、初めて科学は一般の文化水準を高める功績を有つのであるが、そういう発生期に於ける科学はいつも豊富な文学的意義を持っていたのが事実である。
— 戸坂潤 『思想としての文学』 青空文庫
作例 · 標準
この問題は、複数の研究領域にまたがる複雑なテーマだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は、未解明な生物の生態を研究領域としている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「私の研究領域は、宇宙物理学の中でも特にブラックホールだよ」と彼は語った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash