大網膜
だいもうまく
名詞
標準
caul
文例 · 用例
(1)子どもが生まれたとき、大網膜の一部がやぶれないで、そのまま子どもの頭にのこっていることがあります。
— グリム Grimm 『三本の金の髪の毛をもっている鬼』 青空文庫
作例 · 標準
非常に稀なケースだが、赤ちゃんが大網膜をかぶった状態で生まれてくることがある。
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大網膜は幸運の象徴とされることもあり、古くから伝承が残っている。
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医学用語としての大網膜(網嚢)の構造について、図譜を確認した。
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ウィキペディア
胃の下側(大弯)から下方へエプロンのように腸の前に垂れ下がった腹膜を大網 (大網膜)という。特に大網の上部は胃結腸間膜(gastrocolic ligament)と呼ばれる。大網は発生のはじめには薄く半透明であるが、次第に膜の結合組織を走る血管を中心にして脂肪組織やリンパ球、形質細胞などが集まるため黄褐色を呈するようになる。大網は移動性が豊かであるので、炎症の原因となる個所を包んで腹腔内全体への波及を防いでいる。このため、大網がまだ十分発達していない小児では虫垂炎が破裂すると腹腔内に拡がりやすい。大網は脂肪の貯蔵にも関係している。
出典: 大網膜 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0