裂箱
裂箱
名詞
標準
文例 · 用例
」と、さう云つてそこに立ち塞がると、又仕方なくバサリ、バサリと歩き廻つて、今度は北側の窓際へ行き、恰好な所に置いてあつた小裂箱の上に上つて、背伸びをしながらガラス障子の外を眺めた。
— 谷崎潤一郎 『猫と庄造と二人のをんな』 青空文庫
」と、そう云ってそこに立ち塞がると、又仕方なくバサリ、バサリと歩き廻って、今度は北側の窓際へ行き、恰好な所に置いてあった小裂箱の上に上って、背伸びをしながらガラス障子の外を眺めた。
— 谷崎潤一郎 『猫と庄造と二人のおんな』 青空文庫