幻辞.com

かとみると

かとみると
表現副詞
1
標準
no sooner than
文例 · 用例
水上が突然薄暗くなるかとみると、雲の影が流れとともに、瞬く間に走ってきて自分たちの上まで来て、ふと止まって、きゅうに横にそれてしまうことがある。
国木田独歩 武蔵野 青空文庫
」 照子は、ワツと声を挙げて泣きながら私の顔や頭をつかみかゝつたかとみると、眼も鼻もなく滅茶滅茶に私の顔を掻き※つた。
牧野信一 妄想患者 青空文庫
降りなきゃ降ろしてやるよ」 ふわりと軽く手首を取ったかとみると、草香流、秘術の妙です。
左刺しの匕首 右門捕物帖 青空文庫
いま弾丸を運ぶかとみると次の瞬間にはそれを装填していた。
伊丹万作 私の活動写真傍観史 青空文庫
だが小豚の群の近くまで下りて来たかとみると、そのまま体を吹き上げて遡り空高く遠い方へと飛んで行く。
金史良 土城廊 青空文庫
竿の先が風の日の枯桑の枝のように二、三度動いたかとみると、竿全体が円く曲った。
佐藤垢石 弟子自慢 青空文庫
空を黒くおおうように、爆撃機が頭の上をすれすれに飛ぶかとみると、敵のトーチカを目がけて、爆弾を落としました。
小川未明 しらかばの木 青空文庫
そして、とうとう、空へ舞い上がって、庭の上を一まわりしたかとみると、あちらの高い木を目がけて、懸命に、傷ついた羽で空気を刻みながら飛んでいきました。
小川未明 自由 青空文庫
作例 · 標準
電車が駅に到着したかとみると、すぐにドアが開いた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼が部屋に入ったかとみると、電話が鳴り出した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
雨が止んだかとみると、また降り始めた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
料理が完成したかとみると、もうみんなが集まっていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
かとみると(かとみると) — 幻辞.com