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人心地がつく

ひとごこちがつく
表現動詞-五段-カ行
1
標準
to come to one's senses
文例 · 用例
青物の自動車が通れば朝の早い下の老人が間もなく起きることになっているので、政雄はやや人心地がつくとともに小便の苦しみがもうたえられなくなった。
田中貢太郎 女の怪異 青空文庫
暫くして、ようやく人心地がつくと、その枕元には三十五六の用人らしい男が坐っていた。
一つ目小僧 半七捕物帳 青空文庫
われわれは、水夫室なる罐詰の、扉なる蓋をあけて、初めて、人心地がつくのであった。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
去年はこの日課を読んでしまふと、夕顔の白い花に風が戦いで初めて人心地がつくのであつたが、今年は夕顔の花がないので暑くるしくて仕方がない。
正岡子規 病牀六尺 青空文庫
作例 · 標準
締め切りに追われて不眠不休だったが、納品を終えてやっと人心地がついた
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遭難して三日、救助隊の姿を見た瞬間、緊張が解けて人心地がついた
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都会の喧騒を離れ、温泉に浸かっているとようやく人心地がつく思いだ。
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人心地がつく(ひとごこちがつく) — 幻辞.com