瑩芳
瑩芳
名詞
標準
文例 · 用例
梨枝子と同じ年の娘がゐて、名を瑩芳と云ひます。
— 岸田國士 『落葉日記』 青空文庫
これは瑩芳と云つて、僕の家内です。
— 岸田國士 『昨今横浜異聞(一幕)』 青空文庫
瑩芳 シヤーオー ピンハオメイユーフーリヨー田代 なんてね?
— 岸田國士 『昨今横浜異聞(一幕)』 青空文庫
話をしなければわからんが、ぬい子さんが君と結婚するといふ話を聞いて、それこそ日夜煩悶をしてゐた僕を、心から慰め労つてくれたのは、当時僕の秘書として働いてゐたこの瑩芳なんだ。
— 岸田國士 『昨今横浜異聞(一幕)』 青空文庫
(そつちを顧みて)ウワンニヨイプー瑩芳 リヤンヤーオ劉 これで日本語は一言もわからないんだ。
— 岸田國士 『昨今横浜異聞(一幕)』 青空文庫
瑩芳 シンフオーライチユータオミヤンナー・トーレンナンキン。
— 岸田國士 『昨今横浜異聞(一幕)』 青空文庫
ぬい子 (突然、長椅子に打ち伏して、声をあげて泣く)瑩芳 (そのそばに近づき、のぞき込むやうに)チヨンマイホー、チヨンマイホー。
— 岸田國士 『昨今横浜異聞(一幕)』 青空文庫