パンクロ
パンクロ
名詞名詞-の形容詞
標準
panchromatic
文例 · 用例
或は九・五、十六、三十五ミリなど、またはポジティヴ、ネガティヴ、反転、パンクロマティックなどのそれぞれのもつ明暗の強弱、抜けの良否、およびそのもつ特有の機能、またそれらの組みあわせのもつ機能、それらはいかなる個人もが左右できない標準性である。
— 中井正一 『物理的集団的性格』 青空文庫
オルソクロマティック・フィルムとパンクロマティック・フィルムを重ねあわせて同時露出する方法のこの色彩映画が、何の後継者をももたずに亡び去ったことに、私たちはかぎりない感慨を今もなお懐いている。
— 中井正一 『色彩映画の思い出』 青空文庫
ところがこの赤味がかった光の弱い火花の写真を撮るということが、この頃のように速いパンクロマチックの乾板の得られなかった当時ではなかなか容易な業ではなかった。
— 中谷宇吉郎 『線香花火』 青空文庫
イルフォードのパンクロ乾板が唯一の頼りで、それをアンモニアで強化して使った。
— 中谷宇吉郎 『写真と暮した三十年』 青空文庫
作例 · 標準
パンクロフィルムは、可視光線スペクトルの全範囲に均一に感光するため、白黒写真で自然な階調を再現できる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
この写真家は、パンクロフィルム特有の温かみのある表現を追求し、独特のモノクローム作品を生み出している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
パンクロ写真では、光の微妙なニュアンスまで忠実に捉えることができる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite