於次
於次
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標準
文例 · 用例
かねて、秀吉は、長浜の自分の家庭へ、主君信長の四男|於次丸を、養子として乞いうけ、妻の寧子と、留守中さびしげな老母とに、それをあずけて中国へ来ていた。
— 第六分冊 『新書太閤記』 青空文庫
その於次丸も、いつか、元服の年ごろとなった。
— 第六分冊 『新書太閤記』 青空文庫
秀吉はもちろんそれに対して、老巧な臣と、勇敢なる若手の将を、部隊部隊に配しはしたが、総大将としては、「於次にそれを命じる」 と、発表したのである。
— 第六分冊 『新書太閤記』 青空文庫
時に、於次丸はまだ十四歳だった。
— 第六分冊 『新書太閤記』 青空文庫
やがて十二月の中旬ごろ、於次丸の軍は、功を遂げて凱旋した。
— 第六分冊 『新書太閤記』 青空文庫
「於次が初陣の勲功をお聞きあられたなら、右大臣家におかれてもいかばかりか、お歓びあろうぞ。
— 第六分冊 『新書太閤記』 青空文庫
於次も十四歳になりました。
— 第六分冊 『新書太閤記』 青空文庫
そのせつなお詳しくお物語りしますが、さしずめ、於次も早、男一人前の働きもいたしたことですから、この機会に元服させて、羽柴少将|秀勝と名のらせたくぞんじます。
— 第六分冊 『新書太閤記』 青空文庫