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植う

うう
Nidan verb (lower class) with 'u' ending and 'we' conjugation (archaic)動詞-他動詞
1
標準
to plant
文例 · 用例
○十四日 檜扇の花を植う
伊藤左千夫 草花日記 青空文庫
昌黎植うる處、牡丹もと紫、今は白紅にして縁おの/\緑に、月界の採虹玲瓏として薫る。
泉鏡花 花間文字 青空文庫
何を二重の意義、二重の結果といふかと云ふに、植福の一の行爲は、自己の福を植うることであると同時に、社會の福を植うることに當るから之を二重の意義を有するといひ、他日自己をして其の福を收穫せしむると同時に、社會をして同じく之を收穫せしむる事になるから、之を二重の結果を生ずると云ふのである。
幸田露伴 努力論 青空文庫
故に一株の樹を植うる其事は甚だ微少瑣細であるけれども、其の事の中に包含されて居る將來は、甚だ久遠洪大なもので、其の久遠洪大の結果は、實に人の心念の機微に繋つて居るものであつて、一心一念の善良なる働は、何程の福を將來に生ずるかも知れぬのである。
幸田露伴 努力論 青空文庫
されば一株の樹を培養成長せしむるといふことは、瑣事には相違無いが、自己に取りても他人に取りても幸福利益の源頭となることである故に、之を福を植うると云つて誤は無いのである。
幸田露伴 努力論 青空文庫
工業も商業も亦然りで、苟も眞に自己の將來の幸福、又は他人の幸福の源頭となるものである以上は、之に從事する人は皆福を植うるの人である。
幸田露伴 努力論 青空文庫
福を分つことを知つても福を植うることを知る人は少い。
幸田露伴 努力論 青空文庫
蓋し稻を得んとすれば、稻を植うるに若くは無い。
幸田露伴 努力論 青空文庫
作例 · 標準
例句
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