聞き継ぐ
ききつぐ
動詞
標準
文例 · 用例
長歌の方に、「あしひきの八峯踏み越え、さしまくる情障らず、後代の語りつぐべく、名を立つべしも」(四一六四)とあり、短歌の方に、「丈夫は名をし立つべし後の代に聞き継ぐ人も語りつぐがね」(四一六五)とある。
— 斎藤茂吉 『万葉秀歌』 青空文庫
○丈夫は名をし立つべし後の代に聞き継ぐ人も語り継ぐがね 〔巻十九・四一六五〕 大伴家持 大伴家持作、慕振勇士之名歌一首で、山上憶良の歌に追和したと左注のある長歌の反歌である。
— 斎藤茂吉 『万葉秀歌』 青空文庫