花を観る
はなをみる
表現動詞-一段
標準
to view (cherry) blossoms
文例 · 用例
此花のすゞしげに咲き出でたるに長く打対ひ居れば、我が花を観る心地はせで、我が花に観らるゝ心地し、かへりみてさま/″\の汚れを帯びたる、我が身甲斐無く口惜きをおぼゆ。
— 幸田露伴 『花のいろ/\』 青空文庫
慶喜、西郷などの立派な国体観などもさることながら、一たび、明治天皇の御洪大なる大御心に思ひ及ぶ時、明治維新史の花を観る心持がするのである。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
で、世間を観るのでも、月を観るのでも、雪を観るのでも、花を観るのでも、すべてこの二階から観る。
— 岡本綺堂 『二階から』 青空文庫
この意味に於て、真に梅花を観るには、雑沓の巷や、広い梅林や、人工的な盆栽や、または月明の夜、などよりも寧ろ、自由な清々とした境地に於てがよい。
— 豊島与志雄 『梅花の気品』 青空文庫
築地本願寺の桜花を観る。
— 断腸亭日記巻之三大正八年歳次己未 『断腸亭日乗』 青空文庫
それでも中国人はその花下で花を観ることもあるらしく、詩にも出ている。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
作例 · 標準
週末は満開の桜を観に、公園へピクニックに行く予定だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
「わー、きれい!こんなにたくさんの花を観るのは初めてだよ。」
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
旅先で偶然見かけた、色とりどりの花をゆっくりと観賞した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite