総武
そうぶ
名詞
標準
文例 · 用例
横川は業平橋報恩寺橋長崎橋の下を経、総武鉄道汽車の発著所たる本所停車場の傍を過ぎ、北辻橋南にてかの隅田川と中川との連絡するところの竪川に会し、南辻橋菊川橋猿江橋の下を過ぎて小名木川に会し、扇橋その他の下を過ぎて十間川に会し、なほ南して木場に至る。
— 幸田露伴 『水の東京』 青空文庫
徳ちゃんは確か総武鉄道の社長か何かの次男に生まれた、負けぬ気の強い餓鬼大将だった。
— 芥川龍之介 『追憶』 青空文庫
僕の知つてゐた頃の「お竹倉」は大体「御維新」前と変らなかつたものの、もう総武鉄道会社の敷地の中に加へられてゐた。
— 芥川龍之介 『本所両国』 青空文庫
総武鉄道の工事の始まつたのはまだ僕の小学時代だつたであらう。
— 芥川龍之介 『本所両国』 青空文庫
なんでも総武鉄道の工事中にそこへ通つてゐた線路工夫の一人は宵闇の中に幽霊を見、気絶してしまつたとかいふことだつた。
— 芥川龍之介 『本所両国』 青空文庫
僕の知っていた頃の「お竹倉」は大体「御維新」前と変らなかったものの、もう総武鉄道会社の敷地の中に加えられていた。
— 芥川龍之介 『本所両国』 青空文庫
総武鉄道の工事のはじまったのはまだ僕の小学時代だったであろう。
— 芥川龍之介 『本所両国』 青空文庫
なんでも総武鉄道の工事中にそこへかよっていた線路工夫の一人は、宵闇の中に幽霊を見、気絶してしまったとかいうことだった。
— 芥川龍之介 『本所両国』 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避
総武(そうぶ)は、下総国および上総国と武蔵国の総称。一般的には千葉県(総)と東京都(武)の総称。以下はこれに由来する。
鉄道
- 総武線 — JR東日本の鉄道路線
- 総武鉄道
- 総武本線 § 総武鉄道 — 初代
- 東武野田線 § 北総鉄道・総武鉄道 — 二代
- 流鉄 — 総武流山電鉄
出典: 総武 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0