経済研究所
けいざいけんきゅうじょ異読 けいざいけんきゅうしょ
名詞
標準
economic research institute
文例 · 用例
〔欄外に〕面会二月七日(火曜) ○七草会、野田経済研究所長という人の話。
— 一九三九年(昭和十四年) 『日記』 青空文庫
国際経済研究所を木原がやっているとは知らなかった。
— 一九四五年(昭和二十年) 『日記』 青空文庫
闇屋なども当り前の商売だあらダメなので、闇屋の上前をはねる経済研究所とこないと務めることができないといふ因果な先生なのである。
— 坂口安吾 『足のない男と首のない男』 青空文庫
愈々空襲が始まる頃になると経済研究所もその筋につぶされてしまひ、私が神田の本屋をひやかしてゐるとブラ/\向ふから歩いてくる郡山にぶつかり、ヤア、どうしてゐる?
— 坂口安吾 『足のない男と首のない男』 青空文庫
誰かから譲り受けたといふ今の住ひは、代金もまだ払つてないといふ噂だが、門の表札の下に「興亜経済研究所」と筆太に書いた看板が何時の間にか掛けられ、ぞろりとした細君の厚化粧と不思議な対象をなしてゐた。
— 岸田國士 『荒天吉日』 青空文庫
「ああ、久保君……」 と、田丸は、五人の中の一人が、興亜経済研究所長、久保鉄三の息子であることにやつと気がついた。
— 岸田國士 『荒天吉日』 青空文庫
久保鉄三、興亜経済研究所長、自称「政界の影武者」は、七月の炎天の下で一週間、未教育兵として生れて始めての猛訓練を受け、毎晩細君に腰をさすらせた。
— 岸田國士 『荒天吉日』 青空文庫
「日本経済連盟」や「商工会議所」の調査部、「三菱経済研究所」なども逸することのできない存在であった。
— 中井正一 『調査機関』 青空文庫
作例 · 標準
政府系の経済研究所が、最新の経済予測を発表した。
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彼女は民間の経済研究所で、市場調査の仕事をしている。
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この経済研究所の分析は、いつも的確だと評価されている。
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