幻辞.com

残り木

のこりぎ
名詞
1
標準
文例 · 用例
「この家は友さんという人が、材木の残り木で建てて呉れたものだそうだ、それから水で毀れたのを直して、おまえに住まわせて呉れたものだそうじゃないか、――そうとすればおまえの家だ」「それじゃ、あの、あたし、いてもいいんですわね」 松造は茶色になった萱笠を冠った。
山本周五郎 柳橋物語 青空文庫