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うぐいす菜

うぐいすな異読 ウグイスナ
名詞
1
標準
young greens (of mizuna, Japanese mustard spinach, rape, etc.)
文例 · 用例
うぐいすならば春にはっきり啼く。
宮沢賢治 学者アラムハラドの見た着物 青空文庫
烏は唐の金鶏鳥、四国土佐のおながどり、あるはまためじろ、ほおじろ、うぐいすならば鳴き音が千両、つるに、ひばりに、恋慕鳥、別して大奥のお女中がたは、この恋慕鳥が大の好物でござりやす。
毒を抱く女 右門捕物帖 青空文庫
「先生」「うん……」「梅にうぐいすでございますか」「さよう」「あの、梅にうぐいすなどは、歌の方で申せば、あまり使い古されておりますんでございますが……いかがなものでございましょう?
北大路魯山人 梅にうぐいす 青空文庫
「お母さん、あれラジオのうぐいすなの。
小川未明 鳥鳴く朝のちい子ちゃん 青空文庫
鳩飯などは最もおつで」「ところが私は野菜党でな、うどにくわいにうぐいすなときたら、それこそ何よりの好物でござるよ。
国枝史郎 名人地獄 青空文庫
作例 · 標準
春先に店頭に並ぶうぐいす菜は、独特の香りが人気である。
このうぐいす菜は、水菜よりも柔らかく、食べやすい食材だ。
京都の野菜市場では、うぐいス菜が春の代表的な野菜として扱われている。
この農家は、有機栽培でうぐいス菜を育てており、質が高い。