反訴
はんそ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #43075 · 青空 0 例
標準
counteraction
文例 · 用例
「お前はんそれじゃ情が薄いというもんやないか。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
「まいどおおけに」 下足を渡して、客の出たあとより飛んで出ると、他吉はにこにこしながら、「どや似合うか」「よう似合てるわ」 君枝の声に合わせて、種吉も天婦羅あげながら、「他あやん、おまはんその方がよう似合てるぜ。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
だから、ははんそうか、さてはだれかその用人の身内の者がお手討ちの恨みを晴らすために、あんな左の目のない生首をこしらえて、味なまねしやがったんだなと思いましたからね、すぐにおやじへきいたんでがすよ。
— 生首の進物 『右門捕物帖』 青空文庫
浮舟はこうして寂しい運命のきわまっていくことを感じている時、宮から決心ができたはずであるとお言いになり、「君に逢はんその日はいつぞ松の木の苔の乱れてものをこそ思へ」というようなことばかり書いておいでになった。
— 浮舟 『源氏物語』 青空文庫
すると彼女は今まで話していた調子とすこし変って、冷嘲するような笑い方をしながら、「あんたはんそんなことをおいいやしたかて、お園さんにはもうずっと前から三野村さんという人がおしたがな。
— 近松秋江 『霜凍る宵』 青空文庫
と泣きつかれて見りゃ、ははんそうかね、で見過していられるかい?
— 三好十郎 『斬られの仙太』 青空文庫
ヘレナ かくはんそう?
— R.U.R. (ROSSUM'S UNIVERSAL ROBOTS) 『RUR――ロッサム世界ロボット製作所』 青空文庫
が、このまま仙太を追放しといて仇も打たなけりゃ、他の親分衆に挨拶も出来なくなるし、せっかくの仏瀧一家の名跡も絶え、渡世の看板もこれですたれる、どうしたもんでしょう、くらやみの、と泣き付かれて見りゃ、ははんそうかねで見過して居れるかい?
— 三好十郎 『天狗外伝 斬られの仙太』 青空文庫
作例 · 標準
原告の訴えに対し、被告は反訴を提起した。
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反訴によって、裁判はさらに複雑になった。
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もし反訴される可能性があれば、慎重に対応すべきだ。
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