開発費
かいはつひ
名詞
標準
development cost
文例 · 用例
開発費用削減のために融通の利く回路を用意しようというプランは、ビジコンとインテルの担当者の協議の中で、どうせならごく小さなコンピューターを作ってしまえという一歩突っ込んだアイディアに生まれ変わった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
各グループは開発費の五〇パーセントに相当する補助金を国から交付され、IBMに対抗しうるマシンの開発に取り組んだ★。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
ただしこの道を選んで最低限元をとろうとすれば、OEM先の想定販売台数でソフトウエアの開発費を割った分をマシンの価格に上乗せし、しかも他社製品よりその分割高になったものを売り切ってもらわなければならなかった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
ピットマンは、特定の会社の特定の機械だけでソフトウエアの開発費用を回収することは難しいと考えた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
だがマシンに確実にバンドルしてもらえるのであれば、開発費を取りっぱぐれる心配はなかった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
ロボットの言いだしっぺと藤井が、各々一〇〇万円ほど開発費としてハッカーたちに渡し、デモの作品を作ることになった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
すなわち五年間に内地から百六十万人の人口を受け入れ、三百五十万石の増産をすることを目的として、厖大な計画を立て、そのうち実際には、八百億円の開発費を注ぎ込んだのである。
— 中谷宇吉郎 『北海道開発に消えた八百億円』 青空文庫
北海道開発費の一年分よりは少ない。
— 中谷宇吉郎 『北海道開発に消えた八百億円』 青空文庫