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亜鈴

あれい異読 アレイ
名詞
1
標準
dumbbell
文例 · 用例
しかしいつもの自分ならそれを変だと感じもしようが妙ちきりんな状態にある僕はそんな事は格別気にも掛けないで矢張りのらりくらりと絶えず落着かず、少し本を読んだかと思ふとすぐ煙草を眩ひする程吹かす、画を描くかと思ふと鉄亜鈴をいぢる、その内に眠る、すぐ醒める、殆んど狂噪の状態であつた。
村山槐多 殺人行者 青空文庫
私の体量は十一貫を超へた験しもなく、五封度の鉄亜鈴を三分間水平に保てなかつた。
牧野信一 武者窓日記 青空文庫
自分が学生時分に使つた鉄亜鈴や棍棒を探し出した。
牧野信一 F村での春 青空文庫
肌脱ぎになる習慣も止めて貰ひたい、運動だと称して(昼間)逆立ちをやつたり、でんぐり返しをしたり、出たら目の体操をやつたりするのも止めて貰ひたい、運動をしたければ、これも法にかなつたこと、例へば鉄亜鈴、棍棒、まだその他室内で出来るいろいろの道具がある。
牧野信一 青空文庫
小田原の家に鉄亜鈴や、拳闘の手袋がありましたね、今度帰つた時探してきてあげませう。
牧野信一 青空文庫
学校の教室や、寄宿舎は、どれも眺めのいい窓を持っていましたのに、図書室だけは陰気で、運動具の亜鈴や、鉄の輪のようなものまで置いてありましたので、何時行ってもこの図書室は閑散でした。
林芙美子 文学的自叙伝 青空文庫
未納 母さんと亜鈴体操したことあってよ、妾達、大人用の亜鈴
森本薫 華々しき一族 青空文庫
須貝 兎に角しかし、亜鈴はローラーと違う。
森本薫 華々しき一族 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日亜鈴について考えている。
亜鈴という言葉は日本語で重要だ。
彼は亜鈴の意味を理解している。
この文には亜鈴が含まれている。