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淅瀝

淅瀝
名詞
1
標準
文例 · 用例
) 野外     蔡節齋松裏安亭松作門看書松下坐松根閑來又倚松陰睡淅瀝松聲繞夢魂(松字六)(松裏に亭を安んじ松を門と作し、書を松下に看て松根に坐す。
河上肇 閑人詩話 青空文庫
閑来又た松陰に倚りて睡れば、淅瀝たる松声夢魂を繞る。
河上肇 閑人詩話 青空文庫
秩父颪の烈しい晩など、サーッと軒を払って散る淅瀝の声が止むと、乾き切った杉の皮がサラサラと鳴る。
壬生と島原の巻 大菩薩峠 青空文庫
キユイラツソオ一盞を傾け、寝に就かむとするに、窗前の修竹風声忽淅瀝たり。
断腸亭日記巻之五大正十年歳次辛酉 断腸亭日乗 青空文庫