ヒア
ヒア
名詞
標準
hear
文例 · 用例
最も普通ないわゆるコヒアラーと称するものは金属の粉が電波を受けると電気をよく通すようになる性質を利用したもので、広く用いられている。
— 寺田寅彦 『無線電信の近状』 青空文庫
また、サンサンス、マスネエ、ドゥビュッシイ、リヒアルド・スュトラウスなどの作品中の或る旋律を捉えて厳密なる意味において「いき」と名附け得るであろうか。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
帝展には少ないが二科会などには「胃病患者の夢」を模様化したようなヒアガル系統の絵がある。
— 寺田寅彦 『異質触媒作用』 青空文庫
ヒアガルの絵のように一幅の画面に一見ほとんど雑然といろいろなものを気違いの夢の中の群像とでもいったように並べたのがある。
— 寺田寅彦 『連句雑俎』 青空文庫
ソノ トキ ムカウノ ムギバタケカラ コトシニ ナツテカラ ハジメテノ ヒバリガ ソラニ マヒアガリマシタ。
— 新美南吉 『ウマヤノ ソバノ ナタネ』 青空文庫
ヤガテ オドロキガ トマルト、「イマノ フトイ コヱハ ダレデセウ」「キツト オソロシイ モノニ チガヒナイネ」ト ヒソヒソ イヒアヒマシタ。
— 新美南吉 『ウマヤノ ソバノ ナタネ』 青空文庫
(大正十二年三月、渋柿) * 数年前の早春に、神田の花屋で、ヒアシンスの球根を一つと、チューリップのを五つ六つと買って来て、中庭の小さな花壇に植え付けた。
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
ヒアシンスは、そのそばにむしろさびしくひとり咲いていた。
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
作例 · 標準
議場では賛成派から「ヒア、ヒア!」と大きな掛け声が上がった。
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英語の授業で「聞こえる」という意味の動詞として、ヒアとリスンの違いを学んだ。
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国会中継を見ていると、時折野次のような「ヒア」という声が聞こえてくる。
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標準
here
作例 · 標準
指導員が「ヒア、ヒア」と言いながら、犬を自分の足元に呼び寄せた。
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ここに注目してほしいとき、プレゼンターは「ヒア」と言ってスライドを指し示した。
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ラグビーの試合中、パスを求める選手が「ヒア!」と叫んで手を挙げた。
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