商売になる
しょうばいになる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to be profitable (business)
文例 · 用例
」 黙っている新太郎に代って、初枝がおどろいて訊くと、「マニラは年中夏やさかい、モンゴ屋商売して、金時(氷)や冷やし飴売ってても、結構商売になる。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
マニラは年中夏やさかい、金時(氷)や冷やし飴売っても結構商売になる。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
袋は三個しかなく、早朝から三個のハミガキ粉を持って来て商売になるのだろうかと、ひとごとでなく眺めた。
— 織田作之助 『世相』 青空文庫
そうすればきっとあなたは何かを発見なすって、世界的な人物になれますぞ――」 そうして実に、ワトソン、この時彼に無暗に私の才能をほめ上げられたことが、それまでは道楽にやっていた仕事を、これは商売になるかなと思わせられるようになった、そもそも最初の原因だったのさ。
— コナンドイル 『グロリア・スコット号』 青空文庫
「あたしが死んだらば、お前もやっぱりこの商売になるかえ」と、お絹は訊いた。
— 岡本綺堂 『両国の秋』 青空文庫
此奴を一貝一銭に売るんだが二貫か三貫か資本で一晩二両三両の商売になる。
— 内田魯庵 『貧書生』 青空文庫
もちろん、なかなかその穴に玉がはいらないので、一個ころがすのが一文というような零細な金高でもけっこう商売になる遊びですが、名人がまたひどくおもしろそうに、ころがしてはころがし、しきりに繰り返していたものでしたから、「ちぇッ」 あやうく鳴らそうとしたのを、目顔でしかりながら繰り返すこと四半刻。
— 妻恋坂の怪 『右門捕物帖』 青空文庫
これでどうして商売になるのかしら……。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
作例 · 標準
この新しいアプリは、多くのユーザーを獲得し、すぐに「商売になる」ようになった。
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夏場のこの地域では、かき氷屋が「商売になる」季節だ。
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彼は、趣味の木工で「商売になる」ほどの技術を身につけた。
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