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水旱

すいかん
名詞
1
標準
文例 · 用例
たとえば五穀の収穫や沿海の漁獲や採鉱|冶金の業に関しては農林省管下にそれぞれの試験場や調査所などがあって「科学的政道」の一端を行なっており、疫病流行に関しては伝染病研究所や衛生試験所やその他いろいろの施設があり、風水旱害に関しても気象台や関係諸機関が存在しているようである。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
} 「河南貧人傷水旱
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
この水旱の爲に飢饉の頻發するのも、亦已むを得ざる次第といはねばならぬ。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
歴代の支那政府は、水旱毎に救恤を怠らぬが、中間に介在する官吏の私利によつて、上惠が多く下達せぬ。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
○神去玉ひしのち水旱風雷の天|変しば/\ありて人の心安からず。
鈴木牧之編撰 北越雪譜 青空文庫
しかるを 菅神の恨み玉はざりしは配所の詩哥にてもしらる、 菅神はうらみ玉はずとも賢徳忠臣の冤謫を天のいきどほりて水旱風雷の異変、讒者奸人の死亡ありしならん。
鈴木牧之編撰 北越雪譜 青空文庫
秋高の天、地は水旱精兵は痩せ、肥馬は衰う呉船来るを待つや急なり慈米十万は百万騎に勝る二 呉の孫策は、すでに、曹操との軍事経済同盟の約束によって、大江をわたり、南のほうから進撃の途中にあったが、曹操の書簡を手にして、「すぐ糧米を運漕せよ」と、彼の乞いに応じるべく、本国へ手配をいいやった。
草莽の巻 三国志 青空文庫