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国君

こっくん
名詞
1
標準
ruler of a country
文例 · 用例
おそらく古代では国君ならびにその輔佐の任に当たる大官たちみずからこれらの科学的な事がらにも深い思慮を費やしたのではないかと想像される。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
其新聞には野口雨情君も行くのだと小国君が言ふ。
石川啄木 悲しき思出 青空文庫
汝今日、国君の服たる紫衣をまとう。
中島敦 盈虚 青空文庫
〔中略〕国君自ら貴きあたわず、その貴きゆえんのものは民人これを愛せばなり、それ民人のその君を愛するゆえんのもの豈にひとりその君に私するものならんや、また自らその性命を愛し自らその幸福を望めばなり。
陸羯南 近時政論考 青空文庫
或は百姓が年貢を納め町人が税を払うは、即ち国君国主の為めにするものなれば、自ら主君ありと言わんか。
福沢諭吉 女大学評論 青空文庫
その首長を国君といい、附属の人を官吏という。
福沢諭吉 中津留別の書 青空文庫
ゆえに政府の下にいて政事の恩沢を蒙る者は、国君・官吏の給料多しとてこれをうらやむべからず。
福沢諭吉 中津留別の書 青空文庫
ただし国君官吏たる者も、自から労して自から食うの大義を失わずして、その所労の力とその所得の給料と軽重いかんを考えざるべからず。
福沢諭吉 中津留別の書 青空文庫
作例 · 標準
古代の国君は、国民から神聖視されていた。
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国君の権力が絶対的だった時代がある。
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多くの国民が、国君の慈悲深い統治を称えた。
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