焼け石に水
やけいしにみず
表現
標準
a drop in the bucket
文例 · 用例
焼け石に水というやつだ。
— 林不忘 『巷説享保図絵』 青空文庫
最初の寄付から一月経とうと、二月が経とうと、鯨羊羹プロジェクトは一向に話題にならず、寄付額も学生の小遣い程度増えただけで、これでは焼け石に水もいいところだった。
— 澤西祐典 『くじらようかん』 青空文庫
しかしこの一円紙幣も、もちろんすぐ焼け石に水だった。
— ――四半自叙伝―― 『忘れ残りの記』 青空文庫
少しぐらい勉強したところで焼け石に水だ。
— 佐々木邦 『勝ち運負け運』 青空文庫
「て言うか彼がやったことは焼け石に水でね。
— Le Pere Goriot 『ゴリオ爺さん』 青空文庫
作例 · 標準
膨大な借金に対して、わずか数千円の返済では、まさに焼け石に水だ。
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深刻な水不足の地域にバケツ数杯の水を送ったところで、焼け石に水にしかならない。
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猛暑の中で小さな扇風機を一台回したくらいでは、室内を冷やすには焼け石に水だった。
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