鐘を突く
かねをつく
表現動詞-五段-カ行
標準
to strike a bell
文例 · 用例
二葉亭の日記に由ると、第三篇の発表された『都之花』を請取った時は手がブルブル慄えて、歩きながら読んで行く中に忽ち顔色が変って、「これほど拙ないとは思わなかった、印刷して見ると我ながら拙なくて読むに堪えない」と、読終った時は心が早鐘を突く如くワクワクして容易に沈着いていられなかったとある。
— 内田魯庵 『二葉亭四迷の一生』 青空文庫
作例 · 標準
大晦日の夜、除夜の鐘を突く音が静まり返った街に響き渡る。
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「ゴーンという音が心に染みるね」「鐘を突くと、一年の汚れが落ちる気がするよ」
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修行僧が力強く鐘を突く姿に、観光客たちは思わず足を止めて見入っていた。
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夕暮れ時、遠くの寺から鐘を突く音が聞こえてきて、一日の終わりを告げた。
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