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夜泊まり

よどまり
名詞
1
標準
night mooring (for a boat)
文例 · 用例
それからそれへと目ざましく発展するので、この頃では横浜見物も一つの流行ものになって、江戸から一夜泊まりで見物に出かける者もなかなか多かった。
異人の首 半七捕物帳 青空文庫
お国はそのとき二十歳で、この店の売れっ妓であったが、見すみす一夜泊まりと判っている江戸の若い客を特別に取り扱ったらしく、その明くる朝は互いに名残りを惜しんで別れた。
二人女房 半七捕物帳 青空文庫
外記はこの五月頃から夜泊まりをしなくなって、夕方から屋敷を出ても夜ふけには必ず帰って来た。
岡本綺堂 箕輪心中 青空文庫
その隣りへ、こっちの三人が今夜泊まりあわせたので、かれらは余ほど気丈夫になったらしく見えた。
岡本綺堂 五色蟹 青空文庫
三 しかしまた一方から考えると、今日の一般浴客が無遠慮になるというのも、所詮は一夜泊まりのたぐいが多く、浴客同士のあいだに何の親しみもないからであろう。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
日暮れから姿が見えなくなりまして、どこへ行ったか判りませんので……」「これまでに家を明けたことはありますかえ」「いえ、あしかけ七年のあいだに、唯の一度も夜泊まりなどを致したことはございません。
河豚太鼓 半七捕物帳 青空文庫
のみならずまた曾祖母も曾祖父の夜泊まりを重ねるために家に焚きもののない時には鉈で縁側を叩き壊し、それを薪にしたという人だった。
芥川龍之介 追憶 青空文庫
ひきとめられた泰定が一夜泊まり、翌日頼朝の館へゆくと多くの餞別が彼に贈られた。
第八巻 現代語訳 平家物語 青空文庫
作例 · 標準
長雨で川が氾濫し、水が淀み始めた。
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彼のスピーチは、途中で何度か淀みがあった。
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心に淀みがあると、物事を素直に受け入れられない。
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2
標準
sleeping away for the night (esp. in a red light district)
作例 · 標準
エンジンの不調で、車の走行に淀みが生じた。
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彼の事業は、資金繰りの問題で淀みを見せ始めた。
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会議は議論が紛糾し、一時的に淀みが生じた。
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