タダ取り
ただどり異読 ただとり
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
getting something for nothing
文例 · 用例
生糸貿易にかけては素人のフリをして、期限ぎれや、わざと粗悪品をつかまされるように仕向けて、契約違反で訴えて、品物はタダ取りの罰金はモウカルというモトデいらずの商法の大家が多かったのである。
— その十九 乞食男爵 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
今思えば、両者とも四万円ずつ出し、当分ここに居住できそうな調子だから、別に愚痴をこぼすことはない筈ですが、当時の僕らの気分としては、四万円をタダ取りされた感じで、腹が立って腹が立ってたまらなかった。
— 梅崎春生 『ボロ家の春秋』 青空文庫
百円は、ただどりをされたようなものだ。
— 海野十三 『火星兵団』 青空文庫
作例 · 標準
他人が苦労して集めたデータをタダ取りしようとするなんて虫が良すぎる。
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著作権を無視してコンテンツをタダ取りする行為は許されない。
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近所の畑から野菜をタダ取りしていた男が、ついに警察に捕まった。
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