回漕業
かいそうぎょう
名詞
標準
shipping business
文例 · 用例
軍閥の擡頭が、揚子江における白人の回漕業の発展とそれによる密輸に大きい関係をもっていると同時に、やがてその事業を潰滅させる力となるという興味津々たる個所も、作者は事実が要求としているだけの奥ゆきをたっぷりとらずに書いているのである。
— 宮本百合子 『「揚子江」』 青空文庫
鳥井と云ふ人は店の村井に云はすと、早稲田の専門学校の出で、長く神戸で回漕業をやつて居る人ださうである。
— 死線を越えて 『死線を越えて』 青空文庫