ベタ塗り
ベタぬり異読 べたぬり
名詞多音語
標準
painting all over
文例 · 用例
型を置いては、泥絵具をベタベタ塗りさえすればいいのである。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
山の奥深いところにこの樹があるのだと云うけれど、その葉っぱはどんなかたちをしているのかしら……粛々としたその姿を胸に描きながら、私は毎日こうして、泥絵具をベタベタ塗りたくっているのだ。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
かの室内には、壁や天井や柱に牛の糞をベタベタ塗りつけてある。
— 井上円了 『迷信と宗教』 青空文庫
」 明智は、そんなことをいって、漁師の家のかべにたまっていたススを手につけて、じぶんの顔と、小林少年の顔に、ベタベタぬりつけました。
— 江戸川乱歩 『海底の魔術師』 青空文庫
作例 · 標準
壁全体を真っ赤にベタ塗りし、ポップな印象の部屋になった。
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子供は画用紙の白い部分がなくなるまで、クレヨンでベタ塗りを楽しんでいた。
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「このイラスト、背景を単色でベタ塗りにして、キャラクターを目立たせよう。」
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