僅差
きんさ
名詞頻度ランク #29112 · 青空 1 例
標準
narrow margin
文例 · 用例
六頭の馬は一枚の絨毯で隠せるくらい僅差だったが、半ば頃まではケイプルトンの黄色が先頭を切っていた。
— SILVER BLAZE 『シルヴァブレイズ』 青空文庫
殺すとやに、そこまで覚悟がついたれば、気を落ちつけて聞きんされ。
— 泉鏡花 『雪柳』 青空文庫
や、や、二人とも、よう聞きんされ。
— 泉鏡花 『雪柳』 青空文庫
「あんたあゆうべ愛宕の山へ行きんさったろうがの」「※を言いんさんな」「いいや。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
何でも行きんさったちゅう事じゃ」 こういうような問答をしていると、今一人の男が側から口を出した。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
(ふと、この家に来た用向きに気がついて、いいにくそうに)おきんさん。
— 菊池寛 『義民甚兵衛』 青空文庫
おきんさんところじゃ、よう大根作ったいうてな。
— 菊池寛 『義民甚兵衛』 青空文庫
おきんさんは、よう気がついたいうてな。
— 菊池寛 『義民甚兵衛』 青空文庫