住み慣れる
すみなれる
動詞-一段動詞-自動詞
標準
to get used to living (in)
文例 · 用例
宿の主は、先生を娘時から知っていて、「詩的に言えば、あゝいう女人が奥山に住み慣れると山姫になってしまうのじゃないですかな」と評しました。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
「それは僕も多少考へないでもないが」と、呑牛は云ふ、「北海道に十五六年も住み慣れると、矢ツ張り、この田舍がいい樣にも思はれて、なア。
— 憑き物 『泡鳴五部作』 青空文庫
あんな、蚤の家のような所でも、住み慣れるといいのかもしれない(尤も、私の生れた、も一つの小さい家は、谷町六丁目交叉点の、電車線路になってしまっている。
— 直木三十五 『大阪を歩く』 青空文庫
作例 · 標準
最初は不便だと思っていたこのアパートも、住み慣れると商店街の活気が心地よくなってきた。
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住み慣れた故郷を離れるのは寂しいが、新しい土地での生活もきっと楽しいものになるだろう。
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ようやくこの部屋の動線にも住み慣れて、目をつぶっていてもどこに何があるか分かるようになった。
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