ばっと
ばっと
副詞
標準
suddenly
文例 · 用例
ジョバンニは、ばっと胸がつめたくなり、そこら中きぃんと鳴るやうに思ひました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
ジョバンニは、ばっと胸がつめたくなり、そこら中きぃんと鳴るように思いました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
その子はよろよろして恐ろしさに手をあげながらうしろへ遁げようとしましたら忽ちその恐ろしいものの口がぴくっとうごきばっと鞭が鳴ってその子は声もなく倒れてもだえました。
— 宮沢賢治 『ひかりの素足』 青空文庫
ジョバンニは、ばっと胸がつめたくなり、そこらじゅうきいんと鳴るように思いました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
ゴーシュが窓のわくをしきりにがたがたしているうちにまたかっこうがばっとぶっつかって下へ落ちました。
— 宮沢賢治 『セロ弾きのゴーシュ』 青空文庫
ゴーシュは思わず足を上げて窓をばっとけりました。
— 宮沢賢治 『セロ弾きのゴーシュ』 青空文庫
」 ばっと鳴って、どどどんと水の音。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
署長はばっと立ちあがった。
— 宮沢賢治 『税務署長の冒険』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は私の顔を見るなり、ばっと笑い出した。
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物陰から猫がばっと飛び出してきて驚いた。
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部屋に入ると、ばっと電気が消えて真っ暗になった。
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