風媒
ふうばい
名詞名詞-の形容詞
標準
anemophily
文例 · 用例
のみならず、開花期間もやっぱり煤煙が降り続いたので、風媒花の稲は滅茶滅茶だった。
— 佐左木俊郎 『黒い地帯』 青空文庫
いわゆる風媒花である。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
竹の花は皆風媒花に属すること他の禾本諸草の花に於けるが如し。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
この様にこのススキの花は風媒花である。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
ソシテその結婚の月下氷人は風ダ、それでこんなのを風媒植物と称える。
— 牧野富太郎 『植物記』 青空文庫
風媒花というものは自分勝手な恋愛ができぬらしい。
— 永井隆 『ロザリオの鎖』 青空文庫
作例 · 標準
稲やスギ花粉は、典型的な風媒によって受粉する植物である。
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アレルギーを持つ人にとって、春の風媒植物は悩みの種だ。
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風媒による受粉は、昆虫に依存しないため、効率的に広範囲に広がる。
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