新興宗教
しんこうしゅうきょう
名詞
標準
new religion
文例 · 用例
ただ、申しておきますが、わたくしは、普通の行者とか占い師とか、この頃はやりの新興宗教の人とか、そういうのとは少しく違いますからね……。
— 豊島与志雄 『霊感』 青空文庫
平作は新興宗教なぞに特に関心はもたないから、教祖だの行者なぞというものを、ただの人間、むしろウジムシと考えている。
— 坂口安吾 『山の神殺人』 青空文庫
その温泉では阿二羅サマという新興宗教が発生して、大巻先生もその信者だということになっている。
— 坂口安吾 『神サマを生んだ人々』 青空文庫
新興宗教が悪くて、昔ながらの宗教が良いというのも大いに偏見で、邪教の要素はあらゆる宗教にある。
— 巷談師退場 『安吾巷談』 青空文庫
一体、新興宗教といふものは教祖が男であつては役柄にはまつてゐないのである。
— 佐藤垢石 『呉清源』 青空文庫
天理教でも、大本教でも、なんとか教でも、すべて新興宗教の祖は女であつた。
— 佐藤垢石 『呉清源』 青空文庫
女ならでは夜のあけぬ新興宗教界である。
— 佐藤垢石 『呉清源』 青空文庫
しかし呉清源は、今後どこに新興宗教を求めて歩きだすか、それはほんたうに分らない。
— 佐藤垢石 『呉清源』 青空文庫
作例 · 標準
彼の友人が新興宗教にのめり込んでしまい、心配している。
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現代社会において、多様な新興宗教が生まれている。
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宗教学の講義で、新興宗教の歴史と特徴について学んだ。
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