と来たら
ときたら
表現
標準
when it comes to ...
文例 · 用例
が、子供たちには、その日、米櫃が空になつてゐることが、何かギクッと来たらしかつた。
— 葉山嘉樹 『氷雨』 青空文庫
そのガドルフの頭と来たら、旧教会の朝の鐘のようにガンガン鳴っておりました。
— 宮沢賢治 『ガドルフの百合』 青空文庫
男振りがよくて、金があって、若くて、おまけに道徳的で優しいと来たら、そりゃ、もてるよ。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
全くその水の濁りやうと来たら素敵に高尚なもんでした。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
御承知の通りこの頃の小説本と来たら、昔のエライ連中が書いたのと違って、一度読んじゃったら二度と読む気になれないものが多いらしいんです。
— 夢野久作 『悪魔祈祷書』 青空文庫
この頃の西洋人の日本研究と来たらトテモ大したものでげすよ。
— 夢野久作 『お茶の湯満腹談』 青空文庫
――そりゃ、幇間の商売とはちっとばかり違うさ」 これを聞いて魯八は、軽蔑に対する逆襲に向って来るかと思いのほか ――全くさ、幇間と来たら、こりゃ論外でさ」 と、超然とする。
— 岡本かの子 『とと屋禅譚』 青空文庫
……もっとも私なんぞは座敷の中へは入るまいが、あの人と来たら、煙草は喫まず、酒は飲まず、」「ただ、貯るばかり。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
作例 · 標準
うちの猫と来たら、いつも寝てばかりいるんだから。
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彼と来たら、約束の時間にいつも遅れてくるんだよ。
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この店のラーメンと来たら、一度食べたら忘れられない味だよ。
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