赤肌
あかはだ
名詞
標準
grazed skin
文例 · 用例
)果樹園に取巻かれて、土の赤肌をポカンと開けて居るポロ競技場もかすかに見える。
— 岡本かの子 『ドーヴィル物語』 青空文庫
「赤肌か」と口々にささやかれる。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
日光と霧と松脂のしずくとが細かく降注ぐ山土の傾斜、ふやけた落葉の堆積のなかから踊り出して来たこの頭の円い菌こそは、松山の赤肌に嗅がれる体臭を、遺伝的にたっぷりと持ち伝えた、ちゃきちゃきの秋の小伜である。
— 薄田泣菫 『艸木虫魚』 青空文庫
」 こういってたぬきが火ぶくれになって、赤肌にただれている背中を出しますと、うさぎはその上に唐がらしみそをところかまわずこてこてぬりつけました。
— 楠山正雄 『かちかち山』 青空文庫
私の魂は皮膚を剥がれた赤肌である。
— 豊島与志雄 『情意の干満』 青空文庫
峨峨温泉展望青灰色の岩壁の外輪をあんなにもうねうねと帆走する白雲の塊り峽中は西風をめぐらした城のやうに今にも霧をはなち、雨を吹き入れよう下には阿羅漢の如く浴する赤肌の農人が物見臺の上にゆつたりと歩みいで衣をかかへて、遠く陰りゆく日を惜しげにその青青とした髯を風にすりつけては仰ぐ。
— 佐藤惣之助 『季節の馬車』 青空文庫
始めはところどころがぽくぽく穴のように落ち込んで見えたが、後には赤肌に脱け広がって、見るも気の毒なほどにだらりと垂れていた。
— 夏目漱石 『永日小品』 青空文庫
五 赤裸今一人の逆語序論者金沢庄三郎先生は、裸(はだか)は赤肌(あかはだ)と言ふ旧来の説によつて、語序の逆になつたものとしてゐられた。
— 折口信夫 『日琉語族論』 青空文庫
作例 · 標準
健康的な食生活を心がけることが大事。
運動習慣は体の健康に直結する。
医学的な知見に基づいた治療を受ける。
健康診断の結果は良好だった。
標準
bare surface of a mountain
作例 · 標準
健康的な食生活を心がけることが大事。
運動習慣は体の健康に直結する。
医学的な知見に基づいた治療を受ける。
健康診断の結果は良好だった。
標準
nakedness
作例 · 標準
スポーツを通じてチームワークを学ぶ。
エンターテインメント産業は多様な作品を提供する。
競技選手たちの努力は称賛に値する。
娯楽施設の利用客は増加傾向にある。