守護天使
しゅごてんし
名詞
標準
guardian angel
文例 · 用例
出来合ひの聖母マリヤか架空の佳人を守護天使にして窃かに溜息をまぎらす方が、むしろ絶望の息苦しさを多少ともまぬかれたに相違ないのだ。
— 坂口安吾 『狼園』 青空文庫
私は、ある悪魔に呪われ、永遠の地獄を持ち歩いたのだが、それでもなお守護天使があとについてきて、私の歩みを導いてくれ、どうにもならなくなって呟くと、とても越えられそうもないと思った困難から、たちまち救い出してくれるのであった。
— FRANKENSTEIN, OR THE MODERN PROMETHEUS 『フランケンシュタイン』 青空文庫
熱にうかされながらわたしはかの女を自分の守護天使であるように思って、天使に向かって話をするように、自分の望みや願いをかの女に打ち明けた。
— SANS FAMILLE 『家なき子』 青空文庫
守護天使が驚いたのなんの。
— A Golden Argosy 『玉手箱』 青空文庫
実際わたくしは国王の守護天使なのです。
— The Weight of the Crown 『王冠の重み』 青空文庫
なのに、アストリア国にとって今夜は最悪で、ボンド通りの守護天使なくしては立ち行かない。
— The Weight of the Crown 『王冠の重み』 青空文庫
第十九章 守護天使 もはや火事に間違いない。
— The Nether Millstone 『煉獄』 青空文庫
「また、わたくしの守護天使ですね。
— The Nether Millstone 『煉獄』 青空文庫
作例 · 標準
珠江を眺めながら、旅の疲れを癒した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
ウィキペディア
守護天使 は、一人一人についていて守り導く天使のこと。神が人間につけた天使で、その守護する対象に対して善を勧め悪を退けるようその心を導くとされる(カトリック教会)。欧州の都市にも守護天使を持つものが多い。
出典: 守護天使 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0