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汗拭き

あせふき
名詞
1
標準
cloth to wipe the sweat off
文例 · 用例
そのとき汗っかきとみえて豆絞りの手拭で汗拭きながら、その男は表の樋をつたって流れる雨音に負けないような大きな声で自分のほうが勝手にゲラゲラ笑いだした。
正岡容 小説 圓朝 青空文庫
汗拭き/\色々見て、レターペーパーを求める。
昭和十四年 古川ロッパ昭和日記 青空文庫
暑くて、汗拭き通し。
昭和三十三年 古川ロッパ昭和日記 青空文庫
李逵は汗拭きの布を出して、鼻と口を抑えていた。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
「さて、笠なしはやりきれん」 汗拭きを出して、頭へのせた。
みなかみ帖 私本太平記 青空文庫
初瀬笠、かぶろうかい」「ようございますか」「ああ、よしよし」 銭を払い、すぐ汗拭きとかぶり代えて、立ち去りかけたが、また何を見たのか、急に戻って、笠売りの隣の木蔭に佇んだ。
みなかみ帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
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