善哉善哉
ぜんざいぜんざい
表現
標準
well done!
文例 · 用例
文殊師利嘆じて曰く善哉善哉。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
酔うた、酔うて悠然として雲を眺めてゐた、善哉善哉、そして唄つた。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
夜、酔つぱらひが近づいて呼びかけた、私はぢつとして動かなかつた、善哉善哉、其調子其調子!
— 種田山頭火 『一草庵日記』 青空文庫
七日七夜、縁の下でお通夜して、今日満願といふ其夜に、小い阿弥陀様が犬の枕上に立たれて、一念発起の功徳に汝が願ひ叶へ得さすべし、信心怠りなく勤めよ、如是畜生発菩提心、善哉善哉と仰せられると見て夢はさめた。
— 正岡子規 『犬』 青空文庫
「善哉善哉、われ汝を待つ事ここに久しだ。
— 夏目漱石 『虞美人草』 青空文庫
さ、前祝いに一|献……」「善哉善哉!
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
実に善哉善哉である。
— 一九三七年(昭和十二年) 『獄中への手紙』 青空文庫
――だがお生憎さまだ、色よりは慾の一本道、すこし餌をならしておいて、中仙道の流行ッ子にしてやるのよ」「流行ッ子たあ、なんのことさ」「――善哉善哉。
— 吉川英治 『江戸三国志』 青空文庫
作例 · 標準
「善哉善哉。お前の真っ直ぐな心根が、奇跡を呼び起こしたのだ。」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
若者が村の危機を救ったと知り、村長は「善哉善哉」と何度も頷いた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「善哉善哉、ついに免許皆伝だ」と、師匠は感慨深げに扇子を置いた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview