腰が抜ける
こしがぬける
表現動詞-一段
標準
to be unable to stand
文例 · 用例
もう少し時間が経って、自立のための親への反抗プログラムが働きだした後なら、なにそんなもの、腰が抜けるほど驚きはしなかっただろう。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
母親のはなしに、寿女が十四の時、腰が痛い痛いと喧しく愬えるので、近くの灸点所へ連れていって、どうやら痛みをとめてもらったものの、それから間もなく腰が抜けるようだと喚き出されて、これはどうも下の患いらしいと独り合点して、それからは人目を憚り、長い間漢方医がよいをさせていたという。
— 矢田津世子 『※女抄録』 青空文庫
腰が抜けるとはあんな状態をいうのであろう。
— 夢野久作 『幽霊と推進機』 青空文庫
腰が抜けるということはほんまにあることだと彼は後に話していた。
— 小出楢重 『めでたき風景』 青空文庫
わしは腰が抜けるほどびっくりしましたよ。
— 海野十三 『地獄の使者』 青空文庫
作例 · 標準
突然の幽霊の出現に、恐怖のあまりその場で腰が抜けてしまった。
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「わっ、びっくりした! 今ので本当に腰が抜けるかと思ったよ。」
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大きな地震が起きたとき、彼は立ち上がろうとしたが腰が抜けて動けなかった。
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