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履帯

りたい
名詞
1
標準
tank tread
文例 · 用例
そのために、こういう具合に、地下戦車の腹に、キャタビラ(履帯)をつけた」 そういって岡部は、図のうえを、鉛筆で叩いた〔第三図〕。
海野十三 未来の地下戦車長 青空文庫
すべてかういふことは、判然と示証することは出来ないけれども、短歌を作りたいといふことが、今後とも人々に全的な希望、全的な仕事として考へられることはあり得ないやうに思はれる。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
寺の老僧とも懇意になり、ついにある時、自分がその住持になりたいと言い出し、夫人と次のような問答をした。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
寺の住持になって世を隠遁し、読経と墓掃除に余生を送りたいといった彼の言葉は、決して一時の戯れではなく、彼の心の無限の悲哀を告白した言葉であった。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
)それから妻子や家庭やの一切を捨て、自由な漂浪者の群に入りたいこと。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
この子にも、いちど海を見せてやりたい
太宰治 青空文庫
私は、そう信じて安心しておりたいのでございますけれども、どうも、年とって来ると、物慾が起り、信仰も薄らいでまいって、いけないと存じます。
太宰治 葉桜と魔笛 青空文庫
僕は、本でも出して借金を全部かえしてしまって、それから三日三晩くらいぶっつづけにこんこんと眠りたいのだ。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
作例 · 標準
ぬかるんだ道でも、戦車は履帯のおかげでスムーズに進むことができる。
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長年の使用により、履帯の一部が摩耗して切れてしまった。
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工事現場で、キャタピラー(履帯)を装着した重機が土砂を運んでいる。
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