幻辞.com

六時

ろくじ
名詞
1
標準
six o'clock
文例 · 用例
翌朝遅れたと思つて、慌てて先方に行着いたのは六時半だつた。
中原中也 引越し 青空文庫
あしたの晩の六時には、さっそく口笛、軍艦マアチ吹いてあげます。
太宰治 葉桜と魔笛 青空文庫
妹の苦しみを見かねて、私が、これから毎日、M・Tの筆蹟を真似て、妹の死ぬる日まで、手紙を書き、下手な和歌を、苦心してつくり、それから晩の六時には、こっそり塀の外へ出て、口笛吹こうと思っていたのです。
太宰治 葉桜と魔笛 青空文庫
ああ、時計を見ると六時なのです。
太宰治 葉桜と魔笛 青空文庫
浅草へ行く積りであったがせっかく根岸で味おうた清閑の情を軽業の太鼓|御賽銭の音に汚すが厭になったから山下まで来ると急いで鉄道馬車に飛乗って京橋まで窮屈な目にあって、向うに坐った金縁眼鏡隣に坐った禿頭の行商と欠伸の掛け合いで帰って来たら大通りの時計台が六時を打った。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
しかし六時の急行に乗る積りなれば落付いて眠る間もなかるべしと漱石師などへ用もなき端書したゝむ。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
六時までにはきっと何かの情報があるだろう。
葉山嘉樹 生爪を剥ぐ 青空文庫
そうすれば、依田に顛末を知らす事が出来る、その上で行こう、六時にはピケッチングの交替になる時間なんだから、どうしてもそれまでは待たなければならない) 中村は「困るなあ、困るなあ」と呟きながら、品物でも値切るように、クドクドと吉田を口説いた。
葉山嘉樹 生爪を剥ぐ 青空文庫
作例 · 標準
明日の朝は、六時に家を出ないと始発電車に間に合わない。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
毎晩六時になると、町内に夕焼け小焼けのメロディーが流れる。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
友人との待ち合わせ時間は、駅前の時計台で六時ちょうどだ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
2
標準
six periods of a day (morning, midday, afternoon, evening, midnight, late night)
作例 · 標準
寺では、六時の勤行が毎日欠かさず行われている。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
平安時代の貴族は、六時の時間区分に従って一日を過ごしていた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
この物語は、夜半から深夜、そして晨朝へと続く六時の流れに沿って展開する。
幻辭AI · gemini-2.5-pro