腕が上がる
うでがあがる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to gain in skill
文例 · 用例
さぞ腕が上がるだろう。
— 国枝史郎 『神州纐纈城』 青空文庫
果して日本の画家があの位の刺激に挑撥されて人工的に向上したとすれば、彼らは文部省の御蔭で腕が上がると同時に、同じく文部省の御蔭で頭が下がったので、一方からいうと気の毒なほど不見識な集合体だと評しなければならない。
— 夏目漱石 『文芸委員は何をするか』 青空文庫
嘘もかくしもなくその晩私は、ここで、というのとはこうしたお客の前で、ひと月ふた月勉強させてもらえたならば、どんなに自分の腕が上がるだろうとしみじみ考えさせられたことだった。
— 正岡容 『わが寄席青春録』 青空文庫
「そう焦ったところで、どんな名人でも、にわかに腕が上がるものじゃありません。
— 吉川英治 『剣難女難』 青空文庫
作例 · 標準
例句