見晴台
みはらしだい
名詞
標準
lookout platform
文例 · 用例
見晴台、妙義の奇怪なる山容。
— 種田山頭火 『旅日記』 青空文庫
二之丸阯の石垣の一つに牧水の歌が刻んである――かたはらに秋くさの花かたるらく ほろびしものはなつかしきかな見晴台からの眺望はよろしい、千曲川のよいところがよく眺められる。
— 種田山頭火 『旅日記』 青空文庫
長倉山の頂上、見晴台の見晴らしはすばらしかつた、山また山である、浅間は近く明るく、白馬は遠く白く眺めて来たが、こゝでは高い山低い山、鋭い山丸い山が層々として重なつてゐる、軽井沢の一望も近代的風光たるを失はない。
— 種田山頭火 『旅日記』 青空文庫
見晴台から別荘までは一町以上も隔っているので、その男の顔などは到底見分けられないが、全体の姿が別荘の人でないことは一目で分った。
— 江戸川乱歩 『偉大なる夢』 青空文庫
背広服に鳥打帽、ステッキを振りながら先ず見晴台へ登った。
— 江戸川乱歩 『偉大なる夢』 青空文庫
少佐は見晴台の大石に腰をおろして、遙か目の下の温泉村の甍、渓流、それよりはズッと手前の山の中腹の別荘の建物などを眺めた。
— 江戸川乱歩 『偉大なる夢』 青空文庫
少佐は見晴台から更らに山上への細道を辿って見ようと考えた。
— 江戸川乱歩 『偉大なる夢』 青空文庫
作例 · 標準
公園の北側にある見晴台からは、四季折々に表情を変える美しい渓谷を望むことができる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
観光客たちは交代で見晴台に上り、広大な牧場を背景に笑顔で記念写真を撮っていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
老朽化した見晴台を補修し、小さな子供でも安全に景色を楽しめるよう頑丈な柵を設けた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview