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にら異読 みら・かみら・ニラ
名詞
1
標準
garlic chives (Allium tuberosum)
文例 · 用例
冬ざれや北の家陰のを刈る 薄ら日和の冬の日に、家の北庭の陰に生えてる、侘しいを刈るのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
これと同想の類句に冬ざれや小鳥のあさる畠 というのがある。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
帰りがけに、雨も小止みになったので、自動車で崎の町を突き切り、釜無川の東岸に沿うて、露出しているところの七里岩を、向う岸の美しい赤松の林から眺めた。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
生 「ニナラ」高原。
寺田寅彦 土佐の地名 青空文庫
女づれの遊山旅に、桔梗一本折ればといって、駕籠を舁いだおじさんに渡りをつけねえじゃならなかったに、名物の外郎は、偶にゃ覚えた人があろか、清見寺の欄干から、山の虹を見たって、雲助を思い出す後生|願は一人もねえ。
泉鏡花 わか紫 青空文庫
きのう迄は、自分のからだの匂いも、夜具やら、下着やらの臭いも、まるでのようで、どんなに香水を振りかけても、我慢が出来ず、ひとりで泣いて居りました。
太宰治 新ハムレット 青空文庫
よくはおぼえていないが、江戸時代の砲術家で、伊豆の山に反射炉というものをきずいて、そこで、そのころとしてはめずらしい大砲を鋳造したという人である。
新美南吉 青空文庫
……菜大根、茄子などは料理に醤油が費え、だという倹約で、葱、、大蒜、辣薤と申す五|薀の類を、空地中に、植え込んで、塩で弁ずるのでございまして。
泉鏡花 眉かくしの霊 青空文庫
作例 · 標準
中華料理には、よくが使われる。
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庭の家庭菜園で、新鮮なを育てている。
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の香りは独特で、好き嫌いが分かれる。
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