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ぶすっと

ぶすっと異読 ブスッと・ブスっと
副詞動詞-サ変
1
標準
with a plunge (of something sharp into something soft)
文例 · 用例
ところがあるばん、さいくどりに、せいいっぱいうまくうたわせて、皇帝はね床の中でそれをきいておいでになるうち、いきなり、鳥のおなかの中で、ぶすっという音がして、なにかはぜたようでした。
NATTERGALEN 小夜啼鳥 青空文庫
ぶすっという水の音が聞えたきりである。
金史良 土城廊 青空文庫
「おはようございます」 なかの一人がふり向いてそう云ったきり、みんなぶすっとしている。
宮本百合子 三月の第四日曜 青空文庫
と、同時に、ぶすっという音がして、土俵へ弾丸が当ったらしかった。
直木三十五 近藤勇と科学 青空文庫
そして空に耳許に、頭上に、弾丸の唸りが響いていて、立木へ、土地へ、砂嚢へ、ぶすっぶすっと時々弾丸が当った。
直木三十五 近藤勇と科学 青空文庫
豊川はぶすっとした顔で、「ふしぎなひとがあらわれた」 とか、なんとかいいながら、バーテンにジン・フィーズをいいつけた。
久生十蘭 川波 青空文庫
彼が、『おやすみなさい』 と云って去ろうとする刹那、ぶすっというような異様な音が室内からきこえた。
浜尾四郎 正義 青空文庫
「これは、師匠のお嬢さん、お袖様のかわりだと思え」 次に送った一本は、ぶすっと、かの女の乳ぶさに立った。
吉川英治 野槌の百 青空文庫
作例 · 標準
注射針を腕にぶすっと刺された瞬間、思わず「痛っ」と声が出てしまった。
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彼は段ボール箱を開けるために、カッターナイフの刃をガムテープにぶすっと突き立てた。
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バーベキューの串に大きなお肉をぶすっと刺して、豪快に網の上で焼き始めた。
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2
標準
sullenly
作例 · 標準
彼女はデート中ずっとぶすっとしていて、何を話しかけても「ふーん」としか返してくれない。
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上司に理不尽な怒られ方をした彼は、席に戻ってからもぶすっとした表情のままだ。
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何が気に入らないのか、朝からぶすっとしている彼に話しかけるタイミングが見つからない。
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ぶすっと(ぶすっと) — 幻辞.com