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もじもじ

もじもじ異読 モジモジ
副詞動詞-サ変
1
標準
bashfully
文例 · 用例
私はそのうしろに立ったままで暫くもじもじしていたが、やがて決心をつけてベンチへ腰をおろし、佐竹のスケッチブックをそっと覗いてみた。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
そしていつまでも、默つてもじもじと坐り込んでゐた。
萩原朔太郎 室生犀星に與ふ 青空文庫
もじもじしていたが、耐らなくなったか茶代を置いてそそくさと去る。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
婦人はもじもじして默つてゐた。
南部修太郎 ハルピンの一夜 青空文庫
コーリヤはもじもじしていた。
黒島伝治 渦巻ける烏の群 青空文庫
それもたって勧めるではなく、彼の癖として少し顔を赤らめて、もじもじして、丁寧に一言「行きませんか」と言ったのです。
国木田独歩 あの時分 青空文庫
」「晩く来てお気の毒様ねエ」と少女は少しもじもじして居る。
国木田独歩 二少女 青空文庫
まっすぐに云いねえ」 半七に睨まれて、弥三郎はなにか頻りにもじもじしていたが、とうとう思い切ってこんなことを白状した。
お化け師匠 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
「あの、これ……」と彼女はもじもじしながら、小さな手紙を差し出してきた。
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叱られた子供は、自分の過ちを認められずに足元でもじもじしている。
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告白しようとする彼は、緊張のあまり言葉が出てこず、ただもじもじするばかりだ。
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もじもじ(もじもじ) — 幻辞.com