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ヒュッテ

ヒュッテ
名詞
1
標準
(mountain) hut
文例 · 用例
三四郎の住居は、丸太材を適度に配したヒュッテ風の小粋な住居で、同じように三軒並んだ右端の家であった。
大阪圭吉 寒の夜晴れ 青空文庫
扇沢の手前でまた夏道に戻り、シールをめくって漕いだが、天気が良いので滑らず、神ノ田圃の早稲田のヒュッテで合宿をしていた山友達の乗った汽車に間に合わなくて残念であった。
加藤文太郎 単独行 青空文庫
丸山ヒュッテに泊ったが、幸い紅一点で、雪の山上で私はまるで少女のようにのびのびとしていた。
林芙美子 生活 青空文庫
が、どうも輕井澤に建てるヒュッテの設計を頼む手紙ででもあるのならいいが、君に詩集を貰つたお禮を書くんぢやあ、なんだか少し變な氣がするね。
立原道造に 夏の手紙 青空文庫
下らないことをいい氣になつて書いてしまつたが、最後の森のなかのヒュッテの空想は、本當に偶然だが、いい思ひつきだつたな。
立原道造に 夏の手紙 青空文庫
ああいつたものが何とか文章にならないかなあ、と思ひながら、――僕はいま、その森の入口から、そこからすぐ左に折れて行けばあなた達のヒュッテのある、ずつとなだらかな道へ出られるものを、眞直にその山道を呼吸を切らしながら登つて行つた。
恩地三保子孃に 牧歌 青空文庫
秋にでもなつたら、皆さんと一緒にまたヒュッテへでもいらつしやい。
恩地三保子孃に 牧歌 青空文庫
本當にこんな立派な秋を一人占めにしてゐるのは何んだかもつたいないやうだと思つてゐましたら、一週間ばかり、女子大の生徒たちが十四五人でヒュッテにやつて來ました。
或女友達に 七つの手紙 青空文庫
作例 · 標準
激しい吹雪の中、ようやく遠くにヒュッテの灯りが見えて安堵した。
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登山の拠点となるヒュッテで、他の登山者たちと情報交換をする。
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夏のヒュッテで飲む冷えたビールは、登頂の疲れを一気に吹き飛ばしてくれる。
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